春季関東学生リーグ戦の最終戦、６戦全勝同士の対決となりました。

１番　池田 対 笠原。　主将としての気迫を全面的に出したが、あと一歩及ばず１－３で敗退。

２番　甲斐 対 板倉。　相手の早い打球点からのバック、フォアの癖球に、終始リードを許し、０－３で敗退。

３番　松渕 対 御内。　松渕の粘りと頭脳的なプレーにて大接戦をものにし、３－２で勝利。

４番ダブルス　池田・軽部組 対 足立・笠原組。　３番の逆転勝利の良い流れを、継続できず０－３で敗退。

５番　軽部 対 足立。　軽部の良いところが全くなく、０－３でストレート負け。

チームとしての総合力で早稲田大学に敗れ、1993年春季以来、７期ぶりの春季リーグ優勝は

達成できませんでした。

この現実を、素直に受け止め、インカレ、秋季リーグ戦での巻き返しを図ります。